賃貸住宅を明け渡すときは掃除をしっかりと!

賃貸住宅からの引越し

賃貸住宅から引越すときは、敷金の返還に関する査定がおこなわれます。以前は賃貸物件は貸し手市場でしたから、いろんな費用を請求されて、敷金がまったく戻らないどころか、追加で現状回復費用を請求される、なんてことも少なくありませんでした。貸し手や不動産屋は強気でしたからね。従うしかないと泣き寝入りする例が多かったようですが、だんだん借り手も主張をするようになってきました。それで国がガイドラインを出し、法外な請求はほとんどされなくなっているようです。

原状回復費用は請求されない

国のガイドラインによると、自然劣化によって生じた損傷の原状回復費用は家主が負担するものです。普通に暮らしていたら、請求されるものはほとんどありません。普通とはどういうことかについても、ガイドラインに詳しく書いてあります。原状回復費用がないなら、敷金は基本的に全額戻ってくるものと考えていいでしょう。ただ、最後の掃除はきちんとしていかないと、クリーニング代を請求されます。一部屋数千円はしますから、部屋数が多いと高額になります。

掃除後の室内の撮影を

クリーニングが必要かどうかというのは、家主側が決めることではありますが、掃除を徹底的にやったという自覚がある場合は、掃除後の室内を撮影しておくとよいでしょう。後でもめたときの証拠になります。荷物を搬出してがらんとした室内は、汚れがかなり目立ちますから、引越しトラックが出た後に、残って長時間掃除する必要があります。掃き掃除程度では間に合わないことが多いです。こびりついた油汚れも少なくないため、洗剤を用いて本格的に掃除しましょう。

札幌市豊平区の賃貸マンションは、鉄筋コンクリートで造られていますし、地震にも強い設計の賃貸マンションです。